2013年9月5日木曜日

挙式後に親から結婚援助金をもらったら、自分の貯金として黙ってた方がいい?



役に立つ★★☆
難易度★★★
ハッピー度★★☆

※記事の内容を管理人・副管理人が独断で3段階評価したものです。独自の感想もあります☆
親からもらった結婚援助金、自分の貯金を主人に話すか悩んでいます。

私は先日挙式披露宴を終えた、アラフォー女性です。

主人も私もいい歳ですので、結婚にかかる費用は自分たちの貯金から十分に準備していましたが、
頂いたご祝儀が多額で持ち出しが100万円だったので、主人が全て払ってくれました。

結婚に際し、主人は実家から援助金があり額も申告されました。
私の実家からはその4倍もあり多額すぎて主人に言いづらく、聞かれないまま黙っています。
親には多額すぎると辞退したのですが、兄姉達と同様にしたいと振込まれてしまいました。
尚、結納無しです。

結婚前にお互いの預貯金を公表したのですがその後に振込まれたので、
貯金額も変わってしまいました。

親は遅すぎる結婚に大喜びです。
援助したくてたまらない、結婚に際し私の貯金を使わないように言われました。
貯金は何かの時にとっておくようにと。

費用を主人が払ったと言えば、お金を活用していないとガッカリされそうで言ってません。


皆にお金に関して本当のことを言っていないこと気がかりです。

援助金は自分の中で親に何かあったときのためにおいておき、
一部をまだ購入していない高額な家具を買う時に使い、
親には家具を買ったと、主人には親からと言おうかと考えていますが、どうでしょう?

また女性から結婚前の預金は主人に言わない方がよいと聞きます、なぜでしょうか?

ちなみに年齢から私たち夫婦は子供を持つことは考えておらず、共働きです。

お金のことで、周りのだれにも相談できずに考え込んでいます。
どうぞお知恵をお貸しください。
よろしくお願いいたします。





名無し小町。

全て伝える必要は無いのでは?
長く使えそうな家具を買って、その分に当てる。ただし親にも(婚姻費用は彼が出してくれたから、家具を買って、残りはいざというとき使うと)その旨をしっかり伝えておかないと話が食い違って大変なことに。

結婚前の貯金は大切です、今後離婚したいとか、貴方や旦那様が高額な医療費が必要になった、生活費が必要になった、介護が必要になった、親や配偶者の葬儀、お墓、等々、旦那様に何かあれば、いきなり貴方名義のお金を出さなければ進まないことも沢山有ります。

悪用したり、個人の贅沢に使うのでなければ心苦しく思う必要はありません。
気になるなら、後から親にお祝いを貰ったので家具を買うね、とでも言っておきましょう。(出来れば過小申告しときましょう)

私も独身時代の貯金が普通口座以外に定期500万ありますが夫には「親のお金を預かっている」と言ってあります、実際親の葬儀費用に残して有るようなものですが…今後、困った時には出そうと思っています。


名無し小町。

≫また女性から結婚前の預金は主人に言わない方がよいと聞きます、なぜでしょうか?

『旦那の稼ぎは家庭のモノ、ワタシの稼ぎはワタシのモノ』
『旦那の貯金は家族のモノ、ワタシの貯金はワタシのモノ』
『家事育児は平等に、大黒柱と扶養は夫の義務』

これが女性の本音だからです。


名無し小町。

なぜか
お金を前にしたら人間は変わるからです。
妻にお金があるとわかると生活費を入れない男性もいます。
貴方の夫がどうかわるかわかりませんから、言わない方がいいです。
お金で夫の人が変わり離婚何てこともありますよ?
ご両親から振り込まれたお金はご両親のもしもの時のために取っておきましょ。
両親から預かったと思えばいいと思います。

だから、聞かれても旦那さんにはご両親からの援助金のことは言わない。


名無し小町。

結婚前にお互いの預貯金の額を公表したとの事ですが
ご主人だって正直に全額申告したとは限りません。
もしかしたら「これだけは内緒にしておこう」という
秘密のお金があるかも知れませんし、私はそれが悪い事だとは思いません。

結婚した後も人生何があるか分かりません。
お互いに困らない様にそれぞれ、いざという時のお金は絶対に必要だと思います。

後々、ご主人が知るところとなったとしても
「万が一私達がお金に困る事態が起きた時に遣うように親が持たせてくれたお守りなの。」
と言えば良いでしょう。
文面からの推測ですが、トピ主さんのご主人は妻の秘密の貯金にまで
うるさく言わなそうな方とお見受けしました。


名無し小町。

その額だと特に問題なさそうですが、親からの「生前贈与」になります。
年間いくらまでなら非課税とかあるんですけど。ちょっと詳しくないのでごめんなさい。
で、今は主さんの「名義」になっています。
これを夫婦でなんだかんだ生活に使ったとします。本来、旦那さん名義の口座から引き落とされていたであろう出費も、この主さんのお金のお陰で引き落とされなかったわけです。
で、ご主人に万が一のことがおこったとします。主さんやお子さんに相続が起きるわけですが、もともと主さんの名義になっていれば相続税は発生しません。だから女性は特に自分名義になっているものは相続税対策のためにもそのままにしておくべきなのです。


名無し小町。

主様の負担や重荷を考えない愚かな夫

って事ですね。

ご主人は、自分の貯金額も親からの援助も全て内緒にし、

全く無い様に振舞わないなんて、主様の負担になったり重荷になる事を考えてないって事ですもんね。


名無し小町。

私も同じでした。
独身時代に毎月親に食費として3万を渡していたのですが
母親が全部貯金してくれていました。
それと自分の貯金が300万ぐらいあったのですが
結婚資金は全て親が出してくれた為に貯金がまるまる
残ってしまいました。
母親も黙っていて何かの時に使いなさいと言うので
黙ってましたが当時はやはり心苦しい気持ちもありました。
結婚時に自分の貯金とは別に300万を振り込まれました。
親は食費で渡してくれてたものだからいいのよ。と。
でも,次の年も300万。
税金対策だったようです。
マンションを買う時は主人の親が出してくれて
室内のものは全て私の親が買ってくれて車も買ってくれたので
貯金はそのままです。
実は宝石や服も一緒に買い物へ出掛けると買ってくれるので
使うところはありません。
親は親で老後資金は充分にあります。
何かの時って何時くるんだろうか・・・と思ってますが
また子どもが結婚する時に譲れるので取ってあります。
主人も隠し貯金はあると思いますがお互いそれには触れません。
それで良いと思います。





【管理人・副管理人のひとこと】
いろいろな人の意見を見ると、「黙っている」ことがベターな選択肢のような流れですね。

確かに気持ちはわかります。
夫婦になるので、お互いに隠し事もせずに、2人で一緒に決めていきたい。
というのは理想的ですね。

ところが、人というのはいろんな感情があり、それを他人がコントロールするのは難しかったりします。
お金も非常にデリケートな問題のひとつではあるので、正直に話すことがベストな選択ではない場合も当然あります。

お金に全然頓着がない人であれば、そんなには問題ないかもしれませんが、一般的には大事な問題です。

仮に話したとしてメリットがどの程度あるのか?を考えて見ると、話した時の最大のメリットは『正直に話すことで隠し事をしている後ろめたさが無くなる』ということかもしれません。
 また、正直に話すことで、そのお金についてを2人で考えることができるというのもメリットかもしれません。

逆に、どんなデメリットがあるでしょうか?
・隠し事をしていたということに対する信頼性の低下
(正直に話すことでこれがプラスになるのか?マイナスになるのか?も人によって異なります)
・お金に余裕ができることで散財する可能性
大きくはこの2点になりますかね。

細かいメリット、デメリットは他にもあるかもしれませんがこのような点が挙げられますね。

困ったことに、このデメリットがどれくらいなのか?ということは話してみないとわかりません。
「いやいや、そんなことを気にする人じゃないから」と思うかもしれませんが、お金の話というのは意外と気にしてしまうものですし、お金で性格が変わる人もたくさんいるのが現実です。

その点、「秘密にして黙っている」という選択肢の場合は、このデメリットが無いことは保証されます。もちろんバレなければですが。

ひょっとしてバレるかも知れない、という危険があるのであれば、正直に話すことを検討したほうがいいかもしれませんが、言わない限りバレないということであれば、デメリットを引いてしまう可能性の無い、黙っておくという選択が賢明なのかもしれません。

もちろん、そのお金は家族のために使うようにしてくださいね★


※記事の内容を管理人・副管理人が感想を書いたものです。時期的なことにより内容を保証できませんのでご了承ください。



0 件のコメント :

コメントを投稿