トピ主
来月入籍予定の30代女性です。
先日、両家顔合わせの食事会を行いました。結納せず、結納金もなしでと伝えてあり、彼の両親も納得されてたのですが、
顔合わせ当日結納金100万円用意されていたのです。
母と私は(母子家庭の為父はいません)思わず戸惑ってしまい(何も準備していなかったので) 恥かしながら素直に準備していませんと申しました。
彼の父は「大事な娘さんに嫁に来てもらうので、気持ちとして(母に)受けとって頂きたい。」と言われたので、戸惑いながらも母は受け取りました。
彼の両親はお返しは必要ないと言っていたのですが、 私の母は「やはりお返しはした方がいい。半分の50万を彼と私の貯金にしたらいい」と言っています。
彼にこの事を話したら、納得してもらい貯金にまわそうということになりました。
彼のご両親にもそう伝えようと思っています。
このような場合、お返しという名目でお金を包んで渡した方がよいのでしょうか?
それともそのまま銀行に振り込んでもかまわないのでしょうか?
恥ずかしながらよく分かりません。 宜しくお願いします。
名無し小町。
嫁ぐ時は何かとお金が必要です。家電製品や寝具など細々した生活用品の足しに、使わせて貰ったら良いと思います。
私たちの地域では、結婚式の少し前に道具運びがあります。
その時に道具の他にご両親や夫になる人に、時計や礼服などある程度価値のあるのもを持っていく風習があります。
希望を聞いて品物を持っていったら如何ですか。
お金でお返しするのは失礼だと思います。
最近結納金なしのご家庭が多いと聞きました。娘を持つ母親としては、お金がすべてではありませんが、結納金なしは残念なことだと思っています。
私が嫁ぐ時は、結納品の数々と結納金、婚約指輪・小袖料など、沢山頂きました。
きっととぴ主さんを大事に考えているご両親だと思います。幸せなご家庭を築いて下さいね。
美伊
>嫁に来てもらう
これ、納得してるんですか?結納金を受け取るということは実家を出て男側の家に 嫁ぐということで、これからは親は義両親になる、ということを宣告されたんですけど。
つまり対等な立場は本日限り無いということを言われたのよ?
何かあるごとにうちのやり方、私達のやり方に習え、ということを承諾したということなのよ?
結納してなくても姓名を夫側にしただけで嫁に来たと思う義両親も多いけど、顔合わせで はっきり宣言されたということは、うちにもらった女扱いをされても文句は言えないと いうことなのよ?
そんな大事なことを相談も無くされるなんて随分とバカにされてない?
凄く凄く大切なことなのに。
名無し小町。
現金をいただいてそのまま現金で返す?まして、そのまま銀行に振り込むなんて…そんな発想ができるなんて驚きです!
「結納金 お返し」で検索すればたくさんヒットしますので、それで勉強してください。
形あるものに変えてお返しするのがマナーです。
キツイことを申しますが、無知は母子家庭が理由ではありませんよ。
名無し小町。
結納・結納金は新郎側から新婦側へ婚礼準備のため送る習わしです。行うか否か、どの様な内容で行うかは、地域差もあり、両家で事前に相談して決めるものですので、予め「なし」でと申し合わされていたのであれば、準備をされていなくとも主さん側に落ち度はありません。
ここは新郎側からのお心遣いと率直に受けて正解だと思います。
新婦からの返礼は、現金を送金したり、相手口座に振り込むのではなく新婚家庭用の新規口座を開設してその通帳を新郎に預ければよいと思います。
結納返しの形式にこだわらないのであれば、新郎へ記念品(タイピン、時計など)を渡して代えるのもありだと思います。
名無し小町。
そのお金でお嫁入りの準備をすれば良いのです。なにかとお金が必要です。
義父さんの発言はそのように受取れると思います。
名無し小町。
結納の辞退というのは、あまり多額を包まれると、それ相応の準備が大変だから、極力お互いに抑えましょうという意味合いです。 本当に真に受けて何もなしということではありません。
だって新婚で所帯を持つわけだから、生活必需品の電気製品、車、家具、食器類、寝具等は 買い揃える必要はある訳です。
結納はその準備に充当するお金です。
最初から何もかも取り揃える必要がないと思うなら、半額分でその費用を賄い 残りは、あなたなり、夫なりの名義の銀行預金にしておく事です。
間違っても、相手方に現金で返したり、銀行振り込みなどしたら、常識を疑われますよ。
名無し小町。
>結納金を受け取るということは実家を出て >男側の家に嫁ぐということで
>親は義両親になる、ということを宣告されたんですけど
最近、こういう勘違いなことをおっしゃる方が増えましたね その授受にかかわらず、「嫁ぐ」ことも夫の親が 「義両親」になることも全く変わりません。
美伊さん的には、結納金さえ受け取らなければ 夫の親は「義両親」ではなく、他人なのですか? 義両親は『義両親』以外のなにものでもないでしょうに… では、結納金とは何か。
花嫁道具を始めとする婚礼準備に用いる費用です
新郎側が結納金を支払い、新婦側が花嫁道具を 揃えることで、それなりにバランスするのです。
しかし、近年の晩婚化や核家族化に伴い 生活家電を始めとする新生活の必需品一式が新郎・新婦で 既に揃っている割合が多くなり、新婦が新たに用意すべき 比率が下がりバランスが崩れました。
結果、儀礼廃止と相まって減っているだけです。 花嫁の身売り代じゃありませんよ…
名無し小町。
今後も良好な関係が維持できそうな、素晴らしいカップルです。双方の実家に関することは、これからも二人で相談して決めて行けばいいと思います。
互いに信頼しあえれば、具体的な方法は形式(世間標準)に拘る必要などない。
本当のマナーとは失礼をしないこと、相手の立場を思いやり尊重する気持ちであって、世間の常識を口実に、発信者の都合(欲)で変わるものではない。
結納辞退を受けた時点で、義理の両親さんは「昔ながらの家に貰う嫁ではない」を承諾されており、心配はいらないです。
しかし大切なお嬢さんを、決して軽々しく思っていないことを伝えたいと気持ちを表されたのでしょう。
母子家庭で娘さんを立派に育て上げ、潔くてお金にきれいな、素敵なお母様ですね。
「娘は嫁にやるわけではないが、嫁入り支度は結納金で調達したい」と身勝手で強欲な母親は世間によく見かけますが。 心洗われるトピでした。
美伊
>その授受にかかわらず、「嫁ぐ」ことも夫の親が
「義両親」になることも全く変わりません後半はその通り。
でも前半は違います。
嫁ぐとは男性側の家に嫁入りすることを指す。
でも結婚とは双方の家を出て 独立世帯を構えることで、女性が実家を出て夫側の家に入ることでは無いよ。
結納金は嫁入りのための支度にと女性側の家に贈られる。
トピ主さんが結婚を嫁入り することだと考えていて、その為に着物を詰めた嫁入り道具を揃えるとか考えていたので あれば彼父の申し出はとても良識的。
だけど嫁入りでなく「結婚」としてのみ考えているのであれば、新生活に必要なもは 当事者二人が自分達で平等に支度するもので、女性にだけ特別に「お支度」が必要に なるものではない。
もしも新生活の支度のために援助したいのであれば、二人に、と 言ってお祝い金として渡せばいいもの。
彼父に当然悪意も見下しもあるわけではないけれど、 トピ主さんが結婚することは彼家に嫁ぐことだと考えていないのであれば、相手側が そう考えていることについて、意識の刷り合わせが必要なんじゃないかと思うわけ。
美伊
改めて自分が書いたものを読み返しましたが、書いた内容そのものについて
間違っていたとは思わないけれど、トピ主さんの質問とは大幅にズレていると
思いました。トピ主さんは既に結納金を受け取った上でその後のことを質問 されているわけで、受け取りや結納そのものについてのことを書くのはトピズレ 過ぎますよね。
トピ主さんには心より謝罪します。
それでトピ本文に書かれた質問についてですが、お返しについては地域性が あるかと思うので、お母様の方から彼ご両親に、改めてのお礼の言葉と共に お返しについてご相談されてはどうでしょうか。
その時に返礼不要であると 回答をもらったのであれば、新居に入れる家具や家電などの購入金に当てれば よろしいかと。
ただし購入に際しては、彼と二人で住む家なので、彼にも意見を 聞いた方が良いかな。
好みとかあるかもしれないし。 彼の家に引越し等、新しく揃える必要が然程無いにしても、嫁入り支度金の 意味合いが強いので、洋服ダンスなどある程度お金がかかるものを買う必要が あると思います。
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