2015年4月5日日曜日

結婚式招待状は返信マナーを要注意!ゲストになったのときのポイント5つ!

役に立つ★★★
難易度★★☆
ハッピー度★★☆

※記事の内容を管理人・副管理人が独断で3段階評価したものです。記事最後に独自の感想もあります☆


記事の内容はこちら
http://woman.infoseek.co.jp/news/love/wooris_128506

【管理人・副管理人のひとこと】
結婚の準備をする側であれば、いろいろと情報を探すのでマナーなども調べたりしますが、ゲストとして招待される側の場合、意外とそのへんの情報を調べないままに、なんとなくで返信してしまうかもしれません。
そんなゲストとして招待された時に必要となる、間違えやすい最低限のマナー5点を紹介!



  • 表面の”行”は”様”へ変更する
招待状の返信ハガキには、結婚するカップルへの返信住所が事前に書いてありますが、それには「行」と書かれています。結婚する2人からすれば、自分たちの元に返信してもらうので「行」という表記をするわけですが、その部分は返事を送るゲスト側からすると、ちょっと乱暴な書き方になってしまします。
「行」という表記を2本線で消し、カップルへ向けた「様」とすることがマナーとなります。

ちなみに、個人宛てへの返信の場合、結婚に限らす「行」を「様」へと修正するのがいいですね。
そして、送り相手先が会社である場合、「様」ではなく「御中」と書き直すようにしましょう。



  • 出席の場合、御出席・御欠席の”御”を消して○を付ける
よくあるマナー違反の2つ目は、御出席・御欠席の「御」の時を消さないというマナー違反ですね。
最初の行を様に修正するのと同様に、相手への返信に御を付けるのはマナー違反です。
御を2重線で消し、出席か欠席かのどちらかへ○を付けましょう。



  • 欠席の場合は、欠席の理由を書き添える
いろんな理由で欠席することもあるかと思いますが、欠席に○を付けるだけで返信すると、とっても味気ない返信になってしまいます。
ゲストとして招待されたということは、ある程度相手のことも知っている関係性ではあるので、何らかの行けなくなった理由を書いてから返信するようにしましょう。
また、出席の場合も、欠席の場合も、相手を祝福するコメントはつけるといいですね☆



  • 御住所は”御”を、御芳名は”御芳”を消す
1つ目と2つ目のマナーを知っていても、意外と見落としてしまいがちなマナーがこれです。
最初の御住所は今までのように「御」を2重線で消すだけでいいです。
ただし、御芳名の場合、「芳名」という言葉、この芳名という言葉自体に尊敬の意味があります。
つまり御だけではなく「御芳」まで2重線で消す必要があります。
「住所」と「名」という状態にして、自分の住所と名前を書くようにしましょう。



  • 招待状をもらって1週間以内に返信を投函する
結婚するカップルは、招待状を出してから返信を受けとるまでの期間を、「およそ一ヶ月」程度はみていたりします。
とはいえ、招待状を送ってから、ダラダラと返信が来ないよりも、送ってからすぐ返信が戻ってくる方が嬉しいものです☆
できるだけ早く、遅くても招待状を受け取ってから1週間以内くらいでの返信投函を心がけましょう☆




※記事の内容を管理人・副管理人が独断で感想を書いたものです。


0 件のコメント :

コメントを投稿