2015年4月14日火曜日

新郎の費用負担はいくらが理想?その割合を調査しました

役に立つ★★★
難易度★★☆
ハッピー度★★☆

※記事の内容を管理人・副管理人が独断で3段階評価したものです。記事最後に独自の感想もあります☆

結婚式にかかる費用、新郎が多めに負担するのが普通なの?
具体的な比率はどれくらいかを調査いたしました。



【管理人・副管理人のひとこと】
 新郎の悩み?として、結婚式の費用をどれくらい多く負担すればいいのか?という問題がありますね。
一般的な考え方(このように書くと批判があるかもしれませんが^^;)としては、男性の方が多めに出すのが普通なのかな?というイメージはあります。

デートの費用なども、男性が多く払うケースが多いですよね。
それも、男女の平均の収入としては、男性が多く稼いでいるという統計的なデータもありますので、ある程度は男性が多く支払うような雰囲気なのは仕方がないかもしれませんね^^;

女性は専業主婦などもいることもあって、単純な平均比較では当然男性が多い収入があるのは当たり前です。

 さて、ゼクシイなどのサイトにあった、新郎新婦の負担の割合はどうなっているのか?

ゼクシィの場合
  • 両家で折半:29%
  • 招待ゲストの人数割り:16%
  • その他(項目で別けるなど):55%
ゼクシィでは直接的に新郎新婦で負担割合を書いてはありませんでしたが、上記の結果から想定すると、ある程度半々で別ける傾向にあるかもしれませんね。

項目別で別けるというのがあるので、式場費用は新郎が、花などは新婦が、などといった別け方をするのかもしれませんね。

さて、他のサイトでも調べてみました。



みんなのウエディングの場合
結婚式費用の分担した割合は?
という直接的な質問がありました★

  • 新郎新婦で折半:50%
  • 新郎側が多く負担:26%
  • 新婦側が多く負担:10%
という結果になっているようです。
基本は新郎新婦共に負担は半分が多いみたいですね。
そして、気持ち男性が多く払う場合もあると。



【考察】
さて、どうして、半々が多いという結果になったのかを少し考えてみました。

実際、20代の独身の男女を比較した場合、収入の差はそれほど大きくは無いかと思います。
年齢が上がり役職をつきやすい傾向にある男性が増えると、その差が少しずつ開いていきますね。

調査したサイトによると
20代前半では男性平均年収265万円、女性平均年収226万円となるようですが、
30代前半では男性平均年収450万円、女性平均年収300万円ほどになるようです。

つまり
20代の頃は15%程度の開きであったものが
30代になると35%も収入の差がでてくるようですね。あくまでも平均ですが。

ここから導き出されることとして、男性も女性も若い場合、お互いに収入の差も大きくないので、費用負担を半々でするケースが多いということでしょうか。


結婚して夫婦になるのですから、お互い協力して負担していけばいいことだと思います。
そしてその目安としてですが、多い収入のほうが少し多めに負担することが、揉め事を少なくする秘訣でしょうか。
例えてみると、
収入が500万円の人が、300万円負担するのと、
収入が200万円の人が、300万円負担するのでは、
その負担の意味合いが大きく異なってきます。
新郎と新婦の収入に差がある場合は、多い収入の方が、多めに負担して上げるといいのだと思います。
当然、新婦の方が収入が多い場合もありますよね。

最終的には、2人が納得する形で話し合いしてみることが重要です★


調査のために調べたサイト
http://zexy.net/contents/oya/money/kiso.html
http://www.mwed.jp/jyuku/categ9/lecture248/
http://heikinnenshu.jp/kininaru/20dai.html


※記事の内容を管理人・副管理人が独断で感想を書いたものです。


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