2014年12月17日水曜日

性的マイノリティである同性愛者が、日本国内で結婚式を挙げるためには・・?

役に立つ★★★
難易度★★★
ハッピー度★★★

※記事の内容を管理人・副管理人が独断で3段階評価したものです。記事最後に独自の感想もあります☆


同性愛カップルの結婚、京都の寺院が後押し「信条や性的指向は関係ありません」
日本の仏教寺院が、性的マイノリティのカップルに結婚式の場を提供している (日本では同性婚がいまだ法的に認められていない)。
アメリカのシンクタンク「外交問題評議会」によると、日本国内では同性婚の結婚式を行うことが・・・
http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/15/japan-shunkoin-temple-lgbt-wedding_n_6331246.html

【管理人・副管理人のひとこと】
記事を要約してまとめると、
日本では同性婚がまだ法的に認められてはいませんが、日本の仏教寺院が同性愛者向けの挙式を挙げるケースが増えてきている、それもそのような特別なプランがあるわけではなく、誰でも受け入れているためとのこと。
確かに日本では、あまり同性愛者を意識して生活することもあまりありませんね。
同性愛者が少ないということではなく、カミングアウトする機会がないということに起因しているような気がしますね。
テレビを付ければ、おかまさんや、おネェタレントの方々が活躍しているところではありますが、それも面白い部分だけを切り取った形の活躍であり、性的マイノリティの実体を掴むことは難しいですね。
女性の同性愛者が陽の目を見ていないのも、その「おネェタレントの面白い部分」だけを切り取られているので、当然ともいえます。おそらくおネェタレントほど面白い状況が作りにくいからなのでしょう。それほどデリケートな部分が大きいともいえます。
おネェタレントのみなさんの活躍は、その強烈なキャラクターから、以前に比べて社会的にも十分に認められてきていて素晴らしいと思います。そのおネェタレントのみなさんががんばって作ってき改善してきた現状でも、まだまだ同性愛者たちに対する環境としてはまだまだ不十分だと言えますね。
※記事の内容を管理人・副管理人が独断で感想を書いたものです。


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