2015年1月7日水曜日

シングルマザーへの児童手当を停止させた役所の理由が酷い!!

役に立つ★★☆
難易度★★☆
ハッピー度★☆☆

※記事の内容を管理人・副管理人が独断で3段階評価したものです。記事最後に独自の感想もあります☆


シェアハウス「事実婚」 児童扶養手当停止、疑問視 厚労相
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015010602000242.html

【管理人・副管理人のひとこと】
記事を要約すると、
シェアハウスで暮らしているシングルマザーが、正当な理由で受けていた児童手当を、同じ住所のシェアハウスに男性が住んでいたことを理由に、児童手当の給付を停止させたといいうものです。
これに対して、厚労省の塩崎恭久厚生労働相が市の対応に疑義を示したという記事です。

同じシェアハウスに住んでいた何の関係もない男性がいたがために、「事実婚」だと勝手に認定されて手当を停止されるのは酷いですね。

家賃を安くすませるためにシェアハウスにしているのが普通なので、手当を打ち切られてしまうと、生活がとても苦しくなるのは明白です。

しっかりと、事実確認をしないと、必要な人に必要な手当が行かないという、不公平な世の中になってしまいますね。

もちろん、役所も誰にでも手当を配るわけにもいかないので、厳しいチェックを行って欲しいですが、「必要な人に必要な手当て」が行くのは当然だと思います。

ただ、かと言って、実際は交際しているのに「赤の他人です」といって手当を不当に受け取る人がでてくるのも容易に想像ができます。

何が事実婚で、何が単なるシェアしているだけの住人なのか?その線引は難しいですね。

一緒に住んでいると事実婚と認定される、というのも少し学びになった記事でした。

※記事の内容を管理人・副管理人が独断で感想を書いたものです。


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