2015年1月10日土曜日

妊活を通してわかってくる日本の悪しき制度と、スポットの当たらない妊活男子・・・

役に立つ★★★
難易度★★☆
ハッピー度★★☆

※記事の内容を管理人・副管理人が独断で3段階評価したものです。記事最後に独自の感想もあります☆


婚活、育児が過酷すぎて日本人は絶滅危惧種へまっしぐら
http://dmm-news.com/article/907713/

【管理人・副管理人のひとこと】
妊娠から出産、子育てには非常にお金がかかる。高齢者は医療の自己負担が1~2割しかないのに、妊婦が産婦人科にかかると妊娠は病気ではないため健康保険がきかないのだ!
先のない老人には病院への費用を負担しているのに、未来のある赤ちゃんには負担しないなんて、ちょっと信じられない制度になってますよね。
そもそも病院にたくさんいる老人も「なんか調子悪い」とか「なんとなく痛い」とかで気軽に診察にきてるんですよね~~。そりゃ医療費に使われる税金も増える一方です。
それに比べて、妊娠中の女性には産婦人科なんかに行かずに、自宅で出産しろってことなんでしょうかねぇ。。。まったく。

 と愚痴っぽくなったのは申し訳ない。

記事の内容は、出産にかかる費用がすごいのと、妊活に関する男性目線の意見が記者自身の体験をもとに語られております。男性もシチュエーションが盛り上がらないとセックスもうまくいかないのです。さぁ、今日が排卵だから、いついつに射精お願いします!と頼まれても、そんな事務的なことだと使い物にならないとか・・・。

確かに精神的なものでかなりかわってくるようなので、女性目線の妊活も大事ですが、夫婦目線の妊活にもっとスポットがあたるといいですね^^



※記事の内容を管理人・副管理人が独断で感想を書いたものです。


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